落ち込んでるときにすること
また凹んだ時に見るようです。
1.自分を責めないこと。また、責めてしまうことも責めないこと。
これで責めてしまうことも責めたら落ち込んでるサイン。
しばらくは責めることを責めることを責めるみたいな無限ループが続く。
抜け出したいけどまだ方法がわからない。
2.今しなきゃいけない人生において長期的にプラスになるけど憂鬱の原因になってることをやめること。
こうゆうときはやめようとしても「やめちゃだめだ」とかやめても気が気じゃないことになりがち。
こうなってるときも落ち込んでるサイン。
そのまま続けてもまともなパフォーマンスは出せないそれどころかますますペースを落とす。
自分のノルマを「これもできないの!?人じゃない!!」と嘲笑するレベルにまで落とす。(実際はできてないけど落ち込んでるときにそう思えるラインまで)
それが今の自分にできる最適なノルマライン。
3.焦る時は冷静な判断ができてない
焦っているときは「冷静な判断は一般的にこうだ」ということも冷静に判断ができない。
だから自分の判断は冷静な判断だということが本当は違うということがわからない。
なので、ここで完璧に冷静な判断をしなくていいことにして、自分の判断は冷静じゃない可能性が高いことを考えて一回りも二回りも余裕をもつ。
まあこれができたらいいんだけどね実際は気づかなかったり一回りも二回りも余裕とってるつもりなのにできてない。
4.本に書いてある文字で頭を埋める
本じゃなくても文章ならなんでもいい。
文字で頭を埋めるとはどうゆうことかというと、文章を理解しようとせずにとにかく文章以外のことを考える隙を作らない。
大事なのは文章を理解しようとしないこと「これがよくわからない」とかは考えないというか思い浮かばない。
落ち込んでるときは大体考えすぎて頭が疲れてる。
でも考えないことができないから疲れが取れない。私の場合1,2分読むだけで明らかに頭の重さがとれる。
これと似たようなものにファンタジー小説を読むこともあるけどあれは心をジェットコースター状態にしがち。
即効性の麻薬みたいなもの。(ファンタジー小説自体が悪いんじゃない使い方が悪いだけ)
ただ落ち込んでるとき読んじゃいけないわけじゃない。読むとしたら注意が必要。
5.瞑想もどき
体制は何でもいい。
場所はふとした落ち着くタイミングでやる。(ふと廊下を歩くときだったりとか誰もいなくなって無性に落ち着く場所やタイミングなど)
また、自分で落ち着く場所に行ってもいい自分のベットやトイレなど。
時間は数十秒から数分。
何か苦しかったり体で嫌なことがあったらそれをすぐに取り除く。ここでやめてもいい。
初めに、2,3回深呼吸してから普通の呼吸にする。
次に、自分が地面と接触している感触を味わう。(横になってたら地面に触れてる体全体それか座ってたらお尻や地面に触れてる足の裏)
次に、周囲の音を聞く。
次に、おなかに手を当て自分の呼吸を感じる。
瞑想って何にも考えないというけど私が教えてもらったところ(ネトフリ)によると自分の考えを少し遠くから見つめる感じ
もう少し具体的に言うと、思考という車がたくさん行きかっている道路を少し遠くから眺めるイメージ。(ここで肝心なのは完璧にイメージしないこと。なんだそりゃ!ってなるかもしれないけど昨日の晩御飯並みにあやふやでいい。むしろそうじゃないとイメージを完璧に想像しないととなって瞑想じゃなくなる。)
また、別の言い方をすれば思考という泡がブクブク下から湧いてくるたっぷりと水が入ったでっかい壺を「次はどんな泡がわいてくるんだろう」とワクワクしながらじっと眺めるイメージ。
【予防】6.運動すること
【予防】7.日の光を浴びること
長くなったけど以上。