もし、ニートになったら 就職がうまくいかなかったときの人生の指針
私は二十歳前後でボーダーフリーの通信制大学に所属していることもあり早々に人生を踏み外してきた人間です。
最初に踏み外したのは中学3年生の後期に不登校になったことでした。
はっきりと診断は受けていないのですが、恐怖症を発症しました。
長時間密閉密集私語厳禁という環境の教室でおならのようなにおい(臭いにおい)が自分の周りからしないかということが怖かったです。
けれど、次第に怖い範囲が拡大していき教室だけでなく登下校中も怖くなっていました。
私は、中学に入ってから何回か全校集会などで大きなおならをしておりそれで周りから少し嗤われている状況でした。
例えば、机に落書きをされるなどそうゆういじめというほどではありませんでしたが。
そんなこんなで不登校のまま卒業し恐怖症が順調に悪化して通信制の高校に進学しました。
高校時代は恐怖症のピークで家の中にいても怖かったです。
高校卒業後はIT系の専門学校に進学しましたが、恐怖症と引きこもりが祟り1年半で退学。
現在は通信制大学2年目です。
今も恐怖症はあります。
始めに怖くなった長時間密閉密集私語厳禁という環境っぼい場所だけになりましたが。(自習室、映画館、バス、電車など)
そして、引きこもりです。
やっぱり、遅かれ早かれニートになるんじゃないかと思っています。
現在、市の相談センターで引きこもり改善に向けてボランティアを紹介してもらっていますが相談センターに行くのも難しく、この前ドタキャンしたばかりです。
自分の無能さを呪いたいところですが、もう慣れました。
そこで今回考えたいのがニートになったとき自分の生きる意味をどうするかです。
今のところの一番の候補は英語の勉強です。
TOEICをそこそこの点数取り、洋書を読むvlogを始めてもいいんじゃないかと思っています。
なんでそれをするかというと、今より思い悩んでいた時に謎にこの先何十年ニートになったとしても英語の勉強だけは続けるという覚悟(?)を持っていたのが一つと。
このブログで勉強記録をつけ始めたきっかけが洋書を読む系vlogの動画で勉強記録をつけているところを見たからです。
そうなると二番煎じですがYoutubeで収益化を狙っているわけじゃないのでいいかなと思います。
二番目の候補は高校の勉強です。
理系文系限らずいろんな分野を勉強して、大学には行かないですが高校生の頃行きたかった大学の受験ごっこをしたいと思っています。
そして通信制高校卒の大人が高校の勉強を一からする系vlogを始めてみようと思っています。
もしニートになったとしても、1回引きこもりの支援機関に見学に行ったこともあるのでそこを利用して社会復帰もできると思ってはいます。
もちろん見学に行ったところとは別のところでも大丈夫です。
私があきらめなければですが。
とにかく、SEになるという夢が破れたとしても第二の人生(?)楽しく歩める気がしてきてすっきりしました。
とりとめのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。