インターネットは私の友達
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
今回は初めて文学賞に応募してみました
とても緊張しています
この記事を読んでくれる人のことを考えつつ書いていこうと思います
インターネットは私の友達です
インターネットは生きていないし道具なのにまるで生きているかのようにいつも一緒に私を楽しませてくれる友達です
けど、時には私を傷つけたりインターネットの言うことを鵜吞みにしすぎて言動や行動があっちこっちしたりすることがあります
他にも、傷ついているのにやめられなかったり楽しすぎてやらなきゃ長期的に見て自分に利益のあることがやれなかったりしてしまいます
悪い点だけを見るとインターネットは悪友です
でもインターネットを悪友にしているのは私自身だと思います
インターネットはやっぱり道具でその道具を使っているつもりで実は使われている
そんな私の使い方がインターネットを悪友にしてしまっている原因だと思います
そう考えるとインターネットの使い方が私の道徳観だったり自制心を育ててくれる貴重な経験になるんじゃないかとふと思いました
インターネットを通して私は一生かけても会えない数の人たちとつながっています
今日SNSでしたコメントをもしかしたらさっきすれ違った人が見たかもしれない
さっきコメントに返信してくれた人がレジの店員さんだったかもしれない
確かめるすべはないしどのくらいで起きるのかわかりませんがその可能性もなくはないと思います
つまり、何が言いたいのかというと所詮インターネットは道具でその向こうには人がいるということです
けど、これは私に言い聞かせていることでもあります
このブログを始めてかなりネガティブなことをたくさん書いてきたし、それが正義だと思ったこともあります
でもやっぱりそういうネガティブなことを人の前で言ったとして私がそのネガティブなことを聞いた人だったらいい気はしません
ここでいうネガティブなことは「あなたは苦しんでいないのに私はこれだけ苦しんでいるんだ」とか「私はこれだけやったのにどうしてあなたはできて私はできないんだ」というような相手を尊重しない自己中心的な考え方のことです
私はもうそんな考え方の文章をこのブログで書きたくありません
でも、書くと思いますそれは私の弱さです
友達付き合いっていうのは互いに傷つけあいながら自分の悪いところ相手の悪いところを少しづつ改善していけるところがあると思います
もちろん自分のいいところも相手のいいところも知れます
私は友達を大切にしたいです
たくさん書きましたが、大勢の人の前に出るからちょっと小奇麗にしてる感が出ててちょっと笑えて来ましたw
それからこの記事を書いていたら小学校のころ作文を同級生の前で読んだのを思い出しました
あの頃に近い感覚ですねw
同級生の目を見れない...!
締まりがないですがこんな感じで終わろうと思います
ここまで読んでいただきありがとうございました